バドミントン男子の強豪高校ランキング

バドミントン男子の強豪高校ランキング

バドミントンは男女ともに人気のあるスポーツです。国内の人気選手の活躍により、近年競技人口が増えています。今回は全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会の結果をもとに歴代男子バドミントンの強い高校を紹介します。

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男子バドミントン大会順位

順位高校都道府県ポイント
1埼玉栄埼玉60
2八代東熊本26
2ふたば未来学園高(旧富岡高)福島26
3関東第一東京21
4東大阪大柏原大阪16
5比叡山滋賀15
2001年度~2019年度。インターハイでの優勝を4点、準優勝3点、ベスト4を2点として集計。(単位:ポイント)

埼玉栄高校

埼玉栄高校は埼玉県にある私立の中高一貫校です。設置学科は普通科と保健体育学科です。男子バドミントンが有名で2005年から2012年に8連勝するほどの超強豪です。OBには水泳日本代表の瀬戸大也やキックボクサーの魔裟斗がいます。

八代東高校

八代東高校は八代市にある公立の全日制の高校で2013年までは定時制の普通科が置かれていました。商業科、情報ネットワーク科、普通体育コースからなり文武両道を目指しています。男子バドミントンが有名で2006年から2009年まで4年連続準優勝を果たしています。

ふたば未来学園高校(旧富岡高)

ふたば未来学園高校は福島県にある県立中高一貫校です。福島県の原発事故で県内の高校はサテライト校で受講することを余儀なくされました。そのため県立富岡高校、双葉高校、浪江高校津島校、双葉翔陽高校は閉校し、新たにふたば未来学園高校が開校することになりました。男子バドミントンが有名で2017年にはインターハイで優勝しています。OBにはバドミントン日本代表の桃田賢斗がいます。

まとめ

今回は全国高等学校総合体育大会バドミントン競技大会の結果をもとに男子バドミントンの強い高校を紹介しました。上位には超強豪の埼玉栄やプロで活躍する桃田選手の母校旧富岡高などがありました。

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